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頭痛

頭痛は多くの方が日常的に経験する症状の一つです。中には「いつものことだから」と我慢してしまう方も少なくありませんが、実はその中に治療が必要な疾患が隠れていることもあります。
けんたろう脳神経外科クリニックでは、長野県千曲市や周辺にお住まいの方々の頭痛のお悩みに、専門的な視点から丁寧に対応しています。CTなどの画像検査を用いて、危険な頭痛を見逃さない体制を整えていますので、安心してご相談ください。

頭痛の原因

頭痛にはさまざまな原因があります。大きく分けると以下のようになります。

一次性頭痛(命にかかわらないが、つらい慢性頭痛)

  1. 片頭痛(偏頭痛)
     ・ズキズキと脈を打つような痛み
     ・光や音、においに敏感になる
     ・吐き気を伴うこともある

  2. 緊張型頭痛
     ・頭全体が締め付けられるような痛み
     ・長時間のデスクワークや精神的ストレスが原因になることも

  3. 群発頭痛
     ・片側の目の奥がえぐられるような強い痛み
     ・涙や鼻水が出る
     ・決まった時間帯に起こることが多い

二次性頭痛(命に関わる頭痛)

注意が必要な頭痛として、次のような原因が考えられます。

  • くも膜下出血(突然の激しい頭痛、意識障害を伴うことも)

  • 脳出血や脳梗塞(急な頭痛とともに手足のしびれやろれつが回らないなどの症状)

  • 脳腫瘍(徐々に悪化する頭痛、吐き気、視力障害など)

  • 髄膜炎(発熱や首の硬直、意識障害を伴う)

これらはCTなどの画像検査や血液検査などで早期に診断することが重要です。

頭痛によって引き起こされる病気

「ただの頭痛」と思って放置していると、次のような病気に進行することもあります。

  • 慢性片頭痛(月に15日以上頭痛が続くと、慢性化している可能性があります)

  • 薬物乱用頭痛(市販薬の常用により、かえって頭痛が悪化するケース)

  • 高血圧による頭痛(血圧の上昇が頭痛として表れる場合も)

また、高齢の方では脳内の慢性硬膜下血腫という、軽い頭部打撲の後にゆっくり出血が進む病気もあります。私たちのクリニックではCT検査により、こうした疾患を見逃さないようにしています。

頭痛の処置や治療法

当院では、頭痛のタイプを正確に診断し、それぞれに適した治療を行います。

診断方法

  • 医師による問診と神経学的診察

  • CTによる頭部の画像診断(緊急性のある頭痛の除外)

  • 必要に応じて、MRIや血液検査のご案内(提携医療機関にご紹介)

治療法

  • 片頭痛や緊張型頭痛には、痛み止めや予防薬の処方、生活習慣の見直し

  • 群発頭痛には酸素吸入や特殊な内服薬

  • 命にかかわる頭痛が疑われる場合には、迅速に高次医療機関と連携し対応

また、慢性的な頭痛の方には、リハビリテーション科と連携してストレッチや運動療法も提案しています。特に首肩のコリや姿勢が原因の方には非常に有効です。

頭痛についてのよくある質問

Q1. 頭痛があるのですが、CT検査はすぐに受けられますか?
A1. はい。当院では院内にCTを完備しておりますので、必要と判断された場合には当日に撮影が可能です。

Q2. 市販の頭痛薬が効かなくなってきました。受診すべきですか?
A2. 市販薬の使いすぎでかえって頭痛が悪化することがあります。薬物乱用頭痛の可能性もあるため、一度ご相談ください。

Q3. 子どもの頭痛も診てもらえますか?
A3. はい。当院では全年齢層に対応しております。学校生活やスマホ使用の影響で頭痛を訴えるお子さまも多く診ています。

院長より

こんにちは。けんたろう脳神経外科クリニックです。

頭痛は誰にでも起こりうる身近な症状ですが、その中に重大な病気が隠れていることもあるため、軽く考えすぎないことが大切です
私たちは、脳神経外科を専門とする立場から、日常的な頭痛から命に関わる頭痛まで幅広く診療しています。

CTによる画像診断がその場で行える環境に加えて、必要に応じて地域の中核病院とのスムーズな連携体制も整っています。

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